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2009年05月

息子は救急車に乗ったことがあります。

  • 2009-05-31 (日)
数年前ほどのことですが・・・

ある日、私が帰宅すると
芦別小学校2年生(当時)の息子の頭に大きな絆創膏が貼ってあります。
やがて電話が鳴り、学校からの電話でした。
嫁さんが「大丈夫ですから・・元気に遊んでいます・・お気使いなく、かえって申し訳ありません・・・」と丁寧な口調。

「どうしたんだい?」と嫁さんに聞くと、息子が
学校で教室の後ろにあるロッカーの扉で頭を切って出血したとのこと。
先生らは傷が頭なので、救急車を呼び病院に搬送したそうです。

上の娘も、「小学校に救急車が来ていて、大騒ぎだった」と云います。

出血の割には、傷は大したことが無く・・・
「落ち着きがなく、本当にチョロ助なんだから、先生方にも迷惑をかけちゃって・・・」と嫁さん。
息子に目をやると、少しは反省したような神妙な顔をしています。


ところが、今では「ボク、救急車に乗ったことがあるんだよ!」と
自慢話になってしまいました。
(反省していないなァ・・・)
musuko no omotya.JPG







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「落し物」・・・その後

  • 2009-05-28 (木)
以前、嫁さんがお金を拾って交番に届けたお話を書きましたが、

先日、ふと思い出して、「そう云えば、交番に届けたお金はどうなったの?」と聞くと
すかさず、嫁さん・・「もう、とっくに警察署からもらってきたよ。」と、シッカリしたものです。


制度改正で、より短期間の保管で処理することになったようで、
結局落とし主は現れずに、嫁さんのものになりました。

私が「じゃあ、それで何か食べに行こうか?」と云うと
「だめ!私のお小遣いだもん。」と一蹴されてしまいました。
イメージです。.JPG
かくして三千円は嫁さんのものに・・・


「どこかに落ちていないかなぁ・・・。」(千円亭主のつぶやきです。)





ブランコ毛虫

  • 2009-05-12 (火)
芦別でも毛虫が大量発生しています。

ブランコ (1).JPG(びっしり)
5-6ミリほどの小さな毛虫ですが、糸をだして風に乗って飛んできます。
上へあがってくるので首筋などを噛まれます。
(私もかまれてしまいました。)
ブランコ (2).JPG(モゾモゾ)
正式な名前は分かりませんが、まちでは「ブランコ毛虫」と呼ばれ、駆除に大忙しです。

先日の日曜日に消防のサイレンが鳴りましたが、原因はこのブランコ毛虫を退治しようとしたバーナーの火が燃え移ったものだそうです。
空気も乾燥しているので、火を使うのはダメですよ。

聞いた話ですが、
こんな小さな毛虫が大きくなってこのくらいの大きな蛾(マイマイガ?)になるってほんとうでしょうか?





「パック下さい。」

  • 2009-05-10 (日)

宴会などで残る食べ物(寿司など)をもらって帰ることがあります。
このあいだも店の人に「パック下さい。」と頼むと

maguro (12).JPG
この様にプラスチック製の透明の薄い入れ物(パック)を戴けます。
それに残った食べ物を入れて帰ります。
すこし前までは、残り物をもらって帰るのに抵抗感がある男性も多かったようですが、でも最近では持って帰る人が増えたような気がします。

まだ十分に美味しく食べられるものですから、捨てるのは「もったいない」ですし、食料自給率が低い日本です、残飯として廃棄する量が減り、もらって帰れば少しでも食費が浮くので経済的です、うちの子供などは寿司などを持って帰ると大喜びです。

でも、食中毒には自己責任で十分注意が必要ですね。

たまに「タッパ下さい。」と云う場合もあるようです。


最近、「ドギーバック」とも云うことを知りました。
この言葉は・・・「DOGGY BAG」。 訳すと「犬の袋」でしょうか?
・・・でもあまり良い言葉ではないですね。

むかし聞いた話ですが・・・

とあるご婦人団体の宴会のあとで・・・(オバサン同士の会話)
「あの奥さん、「うちの犬のエサにする。」って残り物を持って帰ったけど・・・
あそこの家には犬はいないはずよ?
きっと旦那にでも食べさせてるんじゃないのっ?」



(・・・亭主=犬? 何か怖い会話ですねぇ・・・)


そのうち、「マイバック」に「マイ箸」そして「マイパック」が流行るかもしれませんね?






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